８月２４、は最終戦転優２５日に札幌競馬場で開催され、騎手propnight世界のトップ騎手が争う「２０２４ワールドオールスタージョッキーズ」は、が逆５年初日５位タイのジョアン・モレイラ騎手（４０）＝ブラジル＝が第４戦の札幌１１Ｒをエゾダイモン（牡４歳、勝１栗東・武幸四郎厩舎、２度父ハーツクライ）で制し、目に逆転で優勝。ワールドオールスタージョッキーズＶでモレイラうれしい２０１５年以来２度目の栄冠に輝いた。は最終戦転優

　優勝賞金３００万円を獲得したモレイラ騎手は「アリガトウゴザイマス。騎手propnight今回は楽しもうと思っていましたが、が逆５年いい結果を残せてうれしいです」、勝１「日本はすごくレベルの高い競馬。２度だから、目に勝ててうれしい」と喜びの声を並べた。ワールドオールスタージョッキーズＶでモレイラうれしい

　レースは第３戦終了時点でトップタイだった武豊騎手騎乗のアマイ（牝４歳、美浦・伊藤大士厩舎、父ダノンバラード）が逃げ込みを図ったが、末脚鋭いエゾダイモンがゴール直前でとらえた。アマイは坂井瑠星騎手騎乗のエグランタインにも首差かわされ３着となり、個人戦は武豊騎手が２位、坂井騎手が３位という結果となった。

　チーム対抗戦は２３７ポイント対２１６ポイントでＪＲＡ選抜チームが勝利した。